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リスニング・レボリューション | ||||||||||||||||||||||
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聞いてるだけでヘトヘト、
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リスニングの疲れは、相手に振り回される疲れです |
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こんな話、聞いたことありませんか? 「君の意見を聞きたい」といってやってきた人が、こちらの話などひとつも聞かずに、自分の意見や不満を洗いざらい話すと、「君の意見は本当に参考になった」と言って、満足して帰っていくと言う話。 そうです、みんな聞くより、話すことの方が好きなんですね。なぜかって、それは「聞く」ってとても大変だから、です。外国語でも事情は変わりません。 「聞く」こと、リスニングの大変さはどこにあるでしょう。それは、たいていの場合、相手の話はこちら(聞き手)にはコントロールできない、ことが一番の原因でしょう。相手のペース、音声の質、スピード、話の内容に、こちらが合わせるしかないのです。こちらがついていくしかないのです。(ちょっと、待って〜、追いかける身にもなってよ〜) リスニングの疲れは、相手に振り回される疲れです。 だから、リスニングは重労働! 相手の話を真剣に聞いたら、英語でなくてももうクタクタ。難しい話、興味のない話、長い話、これらは英語でなくても聞き手には、大きな負担、というより大きな苦しみ、ときには拷問(ゴーモン)になります。 でも、外国語のリスニングにはさらに、大変なことがあります。だって、外国語だから。 リスニングの基礎体力 へ |
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